テープクリエイターはテープとして使うだけでなく、ステッカーを作ることもできます。
1mまでデザインできるので、たくさんの種類ができますよ。
まずはデータを作りましょう。これで約40cm分面付けをしています。
4mm〜5mmくらい間を空けて配置すると作業がしやすいです。
後でカットしやすいようにカット線も入れています。
(細い線は剥がれてしまうことがありますのでご注意を。1ptくらいがおすすめです。)
プリントが完成。
今回は白テープ×黒インク(上)と、透明テープ×白インク(下)でプリントしました。
テープをクッキングシートに貼り付けます。
空気が入らないようにピッチリと。
テープクリエイターのテープは薄手なので、厚みがほしい場合や、
プリントが擦れるのを防ぎたい場合は、この段階で透明のテープを上から貼ります。
梱包用のOPPテープや、製本用のシールなどを使ってください。
あとはカットするだけ。
丸くカットするのは難易度高めです。
自信のない方はカット線を直線にしてカッターで切るのがおすすめ。
モチーフの周りをフリーハンドでカットするのも意外と簡単ですよ。
作り方は一般的なものをご紹介しました。
お好きな方法でチャレンジしてみてください。
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