USBなど記録メディアにデータを入れ、印刷したいアイテムとともにお持ち下さい。
ノートパソコンなどでデータをお持ちいただければ、万が一データに不備があった場合にもその場で修正が可能です。それ以外ではUSBなどの記録メディアでお持ちください。メールによる入稿の場合は事前連絡が必要です。
HappyPrintersでは事前予約をおすすめしています。メールかお電話でご予約ください。直接ご来店いただいてもプリントはできますが、ご予約のお客さまが優先となります。
UVプリンター編
下記の注意事項をお読みになり、来店前にプリントしたいデータを用意してください。
UVプリンターに入れられるアイテムはA3サイズ(420×297mm)、高さ150mmまでです。
- データ形式
- お持ちいただいたデータはeps形式で読み込みます。
Adobe Illustrator形式(ai形式・店頭バージョンCC2015)でお持ちいただけると最も確実です。
他にpsd、jpg、tiffなどのデータ形式も印刷可能です。
- データの作り方
-
プリントするデータは、基本的に原寸サイズでお持ちください。
データ内に余計なオブジェクトがあるとトラブルの原因となります。不要なオブジェクトやレイヤーは削除してください。
Adobe Illustratorの場合
- カラーモード/CMYK
- ※CMYKが0%だと、オブジェクトなしと判断されます。白インクをプリントしたい場合は、K1%入れてください。
- 最小文字サイズ/3ptまで
- 画像/埋め込みを推奨します
- テキスト/全てアウトライン化してください
画像データの場合
- カラーモード/CMYK (RGBでお持ちいただいた場合、色が正しく出ないことがあります)
- Adobe Photoshopで画像サイズの編集が可能な方は、データをプリントしたいサイズにしてください。レイヤーは統合してください。
- ご注意下さい
-
UVプリンターは次のものにはプリントできません。
- 食べ物(インクは食べられません)
- 食器(直接食べ物や口が触れる面にはプリントできません)
- 人体
- シリコン、及びクリアファイル(インクとの相性が悪く、定着しません)
- 布製品(インクの特性上、Tシャツなどの布にはプリントできません)
- 磁石(磁石内蔵の製品の場合は事前にご相談ください)
店頭では随時見学を受け付けています。プリントできる素材やプリンターの特性をご説明いたしますので、お気軽にお越しください。
メール、電話でのお問い合わせも受け付けております。
インクの特性上、落ちることもあります。
プリントする素材や、お客さまの使用状況によっては、インクが落ちたり退色したりすることがあります。耐久性を保証するものではありませんので、ご了承ください。
Latexプリンター編
下記の注意事項をお読みになり、来店前にプリントしたいデータを用意してください。
Latexプリンターで使用できる素材は店頭でご用意しています。持ち込みの素材にはプリントできませんのでご注意ください。
- データ形式
- お持ちいただいたデータはeps形式で読み込みます。
Adobe Illustrator形式(ai形式・店頭バージョンCC2015)でお持ちいただけると最も確実です。
他にpsd、jpg、tiffなどのデータ形式も印刷可能です。
- データの作り方
- プリントするデータは、基本的に原寸サイズでお持ちください。
データ内に余計なオブジェクトがあるとトラブルの原因となります。不要なオブジェクトやレイヤーは削除してください。
- ご注意下さい
-
Latexプリンターについては、お使いいただける素材が決まっています。素材のサイズ(幅900〜1600)は素材ごとに異なりますので、メールかお電話でお問い合わせください。素材のセットに時間がかかります。その場でプリントできないこともあります。
レーザーカッター編
下記の注意事項をお読みになり、来店前にカットしたいデータを用意してください。
レーザーカッターに入れられる加工最大サイズは680×410mm、カットできる厚みは素材により異なります。
- データ形式
- データはai形式でお持ちください。お店ではcorelDRAWで読み込みます。
- データの作り方
-
詳しい作り方はこちらをご覧ください。→レーザーカッターを使うには
プリントするデータは、基本的に原寸サイズでお持ちください。
データ内に余計なオブジェクトがあるとトラブルの原因となります。不要なオブジェクトやレイヤーは削除してください。
- ご注意下さい
-
レーザーカッターは次のものはカットできません。
- 金属
- レーザーが反射するもの(鏡など)
- 有毒ガスが発生するもの(塩ビ、合皮など)
- 塩ビなどでコーティングされている革製品(既製品など)
- ガジェット類(パソコン・スマホなど)
- 素材が不明のもの
※上記の素材以外にも煙や臭いを発するもの、熱に弱い素材はお断りすることがあります。
カットをする前にテストカットをしますので、必ずテストカット用の素材をご用意ください。